2025/04/29
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本日、10時~17時半で、第3期上半期振返りの会と、わくわくミーティングを開催しました!
参加者は組合員のほか、ワーカーズコープみえから手伝いに来てくれているまっちゃんや、東京からはるばる参加してくれた前監事のおかださんも含めて10名。
初対面の方もいたので、まずは自己紹介から。
今回は、「自分を漢字1字で表すとしたら?」というお題で、マイナス面とプラス面で1字ずつ、挙げてもらいました😊
続いて、上半期振返りの会。
グループに分かれ、総会での事業計画を確認してから、良かった点や改善が必要な点、活動目標等について話し合いました。
全体でのシェアも入れると3時間弱取りましたが、議論が白熱して、時間が足りない感じでした😊
ランチの後は、わくわくミーティング!
まずは「対話型鑑賞」の体験会を実施して、意見を出し合うためのウォーミングアップをしました。
使ったのは、鈴鹿市神戸町の街並みの写真。
同じ写真を見ても、それぞれ目につくところが違うのが面白かったです😊
その後は、「子どもも大人も誰もが一人の人間として尊重される地域共生社会をつくる」という当組合のミッションに関するワークをしました。
地域共生社会ってどんなイメージかをグループで話し合ったり、この半年間の取り組みから自分の強みと弱みを振り返る個別ワークをしたり。
そして改善点について全員で話し合った結果、研修、整理整頓、レクリエーション、農業などの班活動を始めてみようということになりました!
★参加者の感想から★
・みんなで同じ方向を向いて運営していくためにも、変えるものと変えてはいけないもの(ビジョン・経営理念)を明確にすることが大事。ミッションについてみんなで話したのは良かった。
・前の職場では、下っ端はいつ誰が決めたのかもわからず、ただ従うだけだった。ここでは情報がオープンにされていて、会議やミーティングの重要性を感じる。
・始まる前は一日長いなと思うけれど、あっという間に終わる。ダメ出しされることがないので、安心してしゃべることができる。
・一人一人の意見を大事にしているのが素晴らしいと思った。
・外部の人が来てくれるのがありがたい。その意見にハッと気づかされる。
・事業計画を見直す機会は必要。事前に内容を出せると、振り返られる。
・ファシリテーションするにしても全体を見れる人が複数人必要。今後は事前に研修班で協議していくといい。
・半期に一度、方向性を確かめるのは大事だと思う。船の舵のようなもので、理念についての意見出しは大事。
☆★☆
2年前からボランティアであらゆる事業のお手伝いに入ってくれ、代表の次にコモンウェーブのことを網羅していると言われている「にっさん」。地域共生社会についてグループで話し合った時には、「一人一人がゲームやTVの誘惑に負けないで、ほんの少しだけ“にっさん”になったら、自分も周りも変わるのでは…」という意見も出ました。
こうして一日かけて話し合うことで、みんながいろいろなことを自分事として考えるきっかけになったように感じます😊
おかださん、まっちゃん、にっさん、ご参加ありがとうございました💕