2024/07/10
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日本協同組合連携機構主催の「第102回国際協同組合デー記念中央集会」に招かれ、協同組合のアイデンティティの実践報告ということで「協同労働による地域共生社会への試み」と題して発表させていただきました。
並みいる様々な協同組合の方々を前に、まだ設立して1年半の小さな団体の試みが果たして参考になるのか不安でしたが、コモンウェーブが大事にしている「情報共有の徹底」「お互いを知る」「得意・強みを活かした仕事の分担」「対話の習慣化」を中心にお話させて頂きました。
他の実践報告の生活クラブ連合会さんによる庄内地方における移住支援Tochitoの試みや、インドSEWA(自営女性協会)の試みも興味深かったです。
来年2025年は、国際協同組合年。
一人一人が自分らしく幸せに暮らしていける、より良い社会、持続可能な社会を創っていくためには協同組合が有効であり、より一層推進していくべきと国連が判断したとのこと。
私たちも協同労働により、より一層楽しくわくわく働いていきたいと思います😊
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