飯盒炊飯を体験しました

WAM・2024年度

2024/06/30

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小学生の体験活動プログラム「チャレンジキッズ」と放課後等デイサービス「サニーぷらす」合同で飯盒炊飯体験を開催しました!

場所は、石薬師のアートガーデン!
スタッフのヤーマンのお手入れにより、ブドウ棚ができ、ジップラインも健在!
遊べる畑になっています😊

飯盒炊飯初めてという子が多かったので、まずは火起こしのための木のくべ方について説明し、着火。
しかし、前日の雨で木が湿っていて、なかなか薪に火がつかず苦戦🤣

「煙で目が痛い」と言いながらも、一所懸命扇いでくれたり、薪割りも薪が固くて大変でしたが、めげずに頑張って取り組んでくれる子どもたち。

着火しやすいよう竹を砕いて入れてくれたり、みんな何とかしようと取り組んでいて、そんな姿が、頼もしかったです😍

ホームセンターの薪を買っておけば簡単に火がついたのですが、これはこれでいい経験かなと。
でも次回は薪を買っておこうと思いました😅

苦労して頂くご飯は美味しいですね!
みんなよくお代わりしていました。
デザートの焼きマシュマロも大好評❤️

普段の活動とは違う場所で、習い事のように決められたプログラムもなく、新しい友達もいるという状況の中で、自分はどう過ごすのか――。

自分で探せない子は「暇~」「何していいかわかんない」等と言ってきます。

午前中は、新しく参加した子どもたちともうまく関われずにいる姿が見られましたが、徐々に言葉を交わすようになった子どもたち。

午後は、「鬼ごっこしよう」とみんなに声を掛けて集団で遊んだり、ジップラインをしたり、 一人で虫取りをしたり、ブルーベリーを摘んで食べたり…。

みんな思い思いに楽しく過ごしていました😊

こうした経験が、社会性を身につけていく上で、私はとても大事だと思うのです。

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