公表:令和5年12月25日

事業所名:サニーぷらす/保護者等数(児童数)1(2)/回収数1/割合100%

項目No.チェック項目はいどちらともいえないいいえわからないご意見ご意見を踏まえた対応
環境・体制整備1子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか1000
2職員の配置数や専門性は適切であるか1000個別対応してもらえているのは良いと思う配置基準よりも多くの職員を配置しています。今後も一人ひとりのお子様に合わせた支援が提供させていただけるような配置を行っていきます
3生活空間は、本人にわかりやすく構造化された環境*1になっているか。また、障がいの特性に応じ、事業所の設備等は、バリアフリー化や情報伝達等への配慮が適切になされているか0100療育のお部屋に行くまでに、子どもの気を引くものがたくさんあるので、もう少し工夫が必要かと思われる気を引くものを減らし、なるべくスムーズにお部屋に入れるよう対処します
4生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっているか。また、子どもたちの活動に合わせた空間となっているか1000
適切な支援の提供5子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析されたうえで、児童発達支援計画*2が作成されているか1000
6児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援(本人支援及び移行支援)」、「家族支援」「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、そのうえで、具体的な支援内容が設定されているか1000
7児童発達支援計画に沿った支援が行われているか1000
8活動プログラム*3が固定化しないよう工夫されているか1000勉強に関する時間を長くとってほしいお子様は楽しいことから、たくさんのことを学べると考えています。今後もご希望に添えるよう配慮しつつ、意欲を高められるようなプログラムを工夫して設定していきたいと思います
9保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障がいのない子どもと活動する機会があるか0001
保護者への説明等10運営規定、利用者負担等について丁寧な説明がなされたか1000
11児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明がなされたか1000
12保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング*4等)が行われているか0001あるのかもしれないが、忙しいので参加できない参加しやすい時間帯で行います
13日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの健康や発達の状況、課題について共通理解ができているか1000
14定期的に、保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか1000なかなか参加できない参加しやすい時間帯で行います
15父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が支援されているか0001なかなか参加できない保護者会は年に2回開催しておりますが、時間を調整することは可能ですので、必要に応じてお声がけいただければと思います
16子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制が整備されているとともに、子どもや保護者に周知・説明され、相談や申入れをした際に迅速かつ適切に対応されているか1000
17子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされているか1000
18定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信されているか1000
19個人情報の取り扱いに十分注意されているか1000
非常時等の対応20緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されているか。また、発生を想定した訓練が実施されているか0001
21非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか0001
満足度22子どもは通所を楽しみにしているか1000子どもたちは楽しんで通っている
23事業所の支援に満足しているか1000

*1 この部屋で何をするのかを示せるように、机や本棚の配置など、子ども本人にわかりやすくすること

*2 児童発達支援を利用する個々の子どもについて、その有する能力、置かれている環境や日常生活全般の状況に関するアセスメントを通じて、総合的な支援目標及び達成時期、生活全般の質を向上させるための課題、支援の具体的内容、支援を提供する上での留意事項などを記載する計画のこと。児童発達支援センター又は児童発達支援事業所の児童発達支援管理責任者が作成する

*3 事業所の日々の支援の中で、一定の目的を持って行われる個々の活動のこと。子どもの障がい特性や課題、平日/休日/長期休暇の別等に応じて柔軟に組み合わせて実施されることが想定されている

*4 保護者が子どもの行動を観察して障がいの特性を理解したり、障がいの特性を踏まえた褒め方等を学ぶこと。子どもが適切な行動を獲得することを目標としている