サニーぷらす

児童発達支援（３歳から６歳の未就学児対象）
言葉がゆっくり、気持ちの切り替えが難しい、行動に困難さがあると感じるお子様に対して、マンツーマンで遊びや課題に楽しく取り組むことで、日常生活に必要な体の使い方やコミュニケーション力を支援し、情緒の安定を図っていきます。お子様の特性、得意不得意をしっかりとアセスメントすることで、一人ひとりに合わせた支援を行います。

サニーぷらすの6つの特徴

1．コミュニケーション力を高める
　自分にできないことがあれば誰かを頼り、問題が起きたときには話し合いで解決できる力を育みます

2．生活力を高める
　掃除や料理、共同生活などを通して、生活に必要な生き抜く力を身につけます

3．体験活動を通して生きる力を育む
　友達と協働する力、新しいことにチャレンジする力、自然に対する好奇心や探究心など、子どもたちの総合的な生きる力を育みます

4．個別指導による学習支援
　小学生は学校の宿題を中心に、中高生は個々のレベルに合わせ、基礎学力の定着と集中力・注意力の向上を目指します

5．一人ひとりに合わせた療育
　思いっきり体を動かせる環境から、PCを使ったプログラミングやeスポーツ、創造力を高めるボードゲームなど、一人ひとりの興味や発達に応じた教材を提供します

6．安心して暮らせる地域をめざして
　子どもから高齢者までさまざまな世代の居場所づくり事業を通して、自分らしく安心して過ごせる地域づくりを目指します

VinerandⅡに基づく療育

児童発達支援・放課後等デイサービス『サニーぷらす』では、公認心理師と連携し、「社会生活を自立して送るための能力（社会生活年齢）」を確認できる検査「S-M 社会生活能力検査 第 3 版」を活用しながら、5領域の互換性を活かした支援計画を作成し、保護者等とのモニタリングを通して個に応じた療育を行っています。

支援プログラム

『サニーぷらす』の放課後等デイサービスおよび児童発達支援の支援プログラムは以下の通りです。

放課後等デイサービス

児童発達支援

詳しく見たい方は、支援プログラムのページをご覧ください。

>> 「支援プログラム」ページはこちら

ご利用案内

放課後等デイサービス
平日：14時～17時30分
土曜・祝日・長期休暇：10時～16時

児童発達支援
平日：11時00分～17時00分の間で個別療育

ご利用料金は自治体によって定められています。その他、お昼代1食300円・おやつ代50円・レクレーション代の実費負担などが必要となります。

随時、相談・見学・体験を受け付けています。お気軽にご相談ください。

１日の流れ

放課後等デイサービス

児童発達支援（平日）

個別療育　１人１時間程度

ご利用までの流れ

ご利用料金

3歳になって最初の4月から小学校入学までの受給者証をお持ちの方　無料
児童福祉法に基づく通所介護給付費の10％（世帯所得に応じた上限額内）

非課税世帯　0円
約890万円までの月額上限金額　 4,600円
約890万円以上の月額上限金額　37,200円

施設紹介

住所：〒513-0043 鈴鹿市太栄町4-3-1
電話：059-318-3758
FAX：059-358-0472
メール：info@commonwavejapan.com

利用者のご家族の声

児童発達支援

・通う前は何を話しているのかわからず困っていましたが、子どもの言っていることがわかるようになってきました。週3回通うなかで体力もついてきて、出かけた時にもしっかりと歩くことができました。今までやらなかった活動もできるようになり、片付けもできるようになりました

放課後等デイサービス

・家ではほとんど喋らないですが、サニーぷらすさんではよくお喋りすると聞き、嬉しいです。登山やキャンプなど家庭では体験させることが難しいことも体験させていただき、ありがたいです

・家では掃除も料理もしませんが、サニーぷらすさんではよくお手伝いしてくれると聞き、驚いています

・サニーぷらすを利用するまではずっと家で一人で留守番させていました。子どもの放課後の居場所になっています。癇癪（かんしゃく）を起こすことも減りました

関連情報

• 虐待防止に関する指針
• 身体拘束等適正化のための指針
• 感染症対策指針
• 自己評価表
• BCP(業務継続計画)作成済み